子供に多い頭痛の原因(2)

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子供に多い頭痛の原因(2)

子供の片頭痛には「自家中毒」という大きな特徴的な症状があります。

子供の片頭痛の原因も大人の片頭痛でおなじみ「セロトニン」という
物質が関係しています。

セロトニンは小腸などにも存在するのですが、
子供の場合は脳で起きたセロトニンの異常が
腸内で症状を起こすこともあるのです。
実際にはセロトニンの関与により、体内で「アセトン体」という物質が
大量に生成されることが原因と考えられます。
自分の体内で作られた物質による中毒のため「自家中毒」と呼ばれます。

症状は全く違いますが、
セロトニンの関与という点でどちらも「頭痛の症状」であると認められています。


子供の頭痛にはまだたくさん考えられる原因があります。

小学生くらいの子供の場合、平日の学校のある日にストレスを感じて
片頭痛をおこすことがあります。
何か精神的な原因がないか、落ち着いて探してみてください。

弱視・遠視・乱視などで目を細めて見にくそうにしている子は
目の疲れによって頭痛が起こりやすくなります。
眼鏡をかけていて頭痛がするという場合は、度が合っていないと思われます。


また思春期になってくると、起立性調節障害(OD)による頭痛も現れます。

起立性調節障害(OD)とは成長期の急激な発達のために
自律神経の働きが乱れることを言います。
起立や寝起きの際の血圧低下が主な症状ですが、
それに伴って頭痛やめまいをおこしやすくなります。

ODについても、仮病や単なる子供の怠け癖だという誤解や
また周囲からそう思われるのではないかといった恐れから、
精神的ストレスを抱えやすくなります。

そのせいでまた頭痛をおこす、ひどい時には不登校になる……
そんな悪循環を招かないためにも、
子供が訴えている症状にきちんと向き合うようにしましょうね。




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